Academic Year | 2024 Academic Year | ||||
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Class Subject Name | Subject 産学連携講座A2 | ||||
Syllabus No | U2-7 | Lecture Code | 0005609 | ||
Term | Second Semester | Day,Period | Tuesday/Period 7 | ||
Credits | 2 | Curriculum Map | 社会性・自律性 | ||
Subject Type | 講義 | Charge Type | 単独 | ||
Target Student | 大学1 | Numbering Code | G19415 | ||
Faculty Member | 森久 聡 | ||||
Subject Provision Subject |
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Subject Regulations Subject |
オンデマンド型授業
毎週LMSで連絡し、資料(確認問題を含む)と解説音声をアップロード(以下、「up」)します。解説音声を聞きながら資料を見て学習してください。
毎回の授業で、資料最終頁に示された「確認問題」に解答してください。問題への回答期日は、授業日から1週間です。
最終授業(第15回)に、まとめとして知識チェックテストを行います。LMSで行う予定です。
事前の相談なく、期日までに毎回の確認問題及び最終授業の知識チェックテストの解答のなかった場合は、期日後の対応は原則不可とします。
基礎知識としくみの理解(野村證券寄附講座)
証券・金融市場関連のテーマを中心とする講義を通じて、社会・経済の動向に関する見聞を広め、今後の社会生活や資産形成の際に必要となる知識を習得する。
証券・金融市場について知識を深め、社会全般についての教養を習得する。
資本市場に求められる役割とは何か。激変する日本の資本市場の全容と投資のリスク&リターンの考え方、株式投資・債券投資・ポートフォリオ運用・外国為替相場など証券投資における重要なテーマを実務の観点から解説します。
※定員は250名とします。
①9月17日(火) 「ガイダンス・経済情報の捉え方」 (資料配信)
【資料作成】 野村證券(株) 投資情報部
②9月24日(火) 「金融資本市場の役割とその変化」 (資料配信)
【資料作成】 野村證券(株) 投資情報部
③10月1日(火) 「債券市場の役割と投資の考え方」 (資料配信)
【資料作成】 野村證券(株) 投資情報部
④10月8日(火) 「株式市場の役割と投資の考え方」 (資料配信)
【資料作成】 野村證券(株) 投資情報部
⑤10月15日(火) 「投資信託の役割とその仕組み」 (資料配信)
【資料作成】 野村證券(株) 投資情報部
⑥10月22日(火) 「リスク・リターンとポートフォリオ分析」 (資料配信)
【資料作成】 野村證券(株) 投資情報部
⑦10月29日(火) 「外国為替相場とその変動要因」 (資料配信)
【資料作成】 野村證券(株) 投資情報部
⑧11月12日(火) 「行動ファイナンス~投資家心理について」 (資料配信)
【資料作成】 野村證券(株) 投資情報部
⑨11月19日(火) 「グローバル化する世界と資本市場の果たす役割」 (資料配信)
【資料作成】 野村ホールディングス(株) ファイナンシャル・ウェルビーイング室 SCO 池上 浩一
⑩11月26日(火) 「ライフプランと資産形成」 (資料配信)
【資料作成】 野村證券(株) 投資情報部
⑪12月3日(火) 「公的年金制度について」 (資料配信)
【資料作成】 野村證券(株) 投資情報部
⑫12月10日(火) 「確定拠出年金について」 (資料配信)
【資料作成】 野村證券(株) 投資情報部
⑬12月17日(火) 「ポートフォリオの作成」 (資料配信)
【資料作成】 野村證券(株) 投資情報部
⑭12月24日(火) 「マネープランの作成」 (資料配信)
【資料作成】 野村證券(株) 投資情報部
⑮1月14日(火) 「まとめ」
TV、新聞、インターネットなどで社会・経済・金融関連のニュースに意識的に触れる。
第1回から第14回までの各授業の確認問題の正解をアップロードする予定です。アップロードのタイミングはLMSでお知らせする予定です。
経済・金融関係諸科目。
講義資料は毎回講師が用意する。
『入門証券論 第3版』 榊原 茂樹、城下 賢吾、姜 喜永、福田 司文、岡村 秀夫 著 / 有斐閣コンパクト
知っているということが人生を豊かにしてくれます。
No Data
Item No | Distribution | Evaluation View |
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授業への取り組み状況 | 40 | 各回の「確認問題」解答頻度 |
まとめの知識チェックテスト | 60 | |
反転授業 | 事前事後に予習復習を行う必要がある。 |