年度 | 2023 年度 | ||||
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授業科目名 | 授業科目 産学連携講座A2 | ||||
開講番号 | U2-7 | 講義コード | 0005609 | ||
開講期 | 後期 | 曜日/講時 | 火曜日/7講時 | ||
単位数 | 2 | カリキュラムマップ | 社会性・自律性 | ||
授業形態 | 講義 | 担当形態 | 単独 | ||
対象学生 | 大学1 | ナンバリングコード | G19415 | ||
担当教員 | 森久 聡 | ||||
教職課程関連科目 法定規程科目 |
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教職課程関連科目 施行規則に定める科目区分または事項等 |
オンデマンド型授業
毎週LMSで連絡し、資料(確認問題を含む)と解説音声をアップロード(以下、「up」)します。解説音声を聞きながら資料を見て学習してください。
毎回の授業で、資料最終頁に示された「確認問題」に解答してください。問題への回答期日は、授業日から1週間です。
最終授業(第15回)に、まとめとして知識チェックテストを行います。LMSで行う予定です。
事前の相談なく、期日までに毎回の確認問題及び最終授業の知識チェックテストの解答のなかった場合は、期日後の対応は原則不可とします。
基礎知識としくみの理解(野村證券寄附講座)
証券・金融市場関連のテーマを中心とする講義を通じて、社会・経済の動向に関する見聞を広め、今後の社会生活や資産形成の際に必要となる知識を習得する。
証券・金融市場について知識を深め、社会全般についての教養を習得する。
資本市場に求められる役割とは何か。激変する日本の資本市場の全容と投資のリスク&リターンの考え方、株式投資・債券投資・ポートフォリオ運用・外国為替相場など証券投資における重要なテーマを実務の観点から解説します。
※定員は250名とします。
第1回:ガイダンス・経済情報の捉え方(資料(確認問題含む)・解説音声up)
第2回:金融資本市場の役割とその変化(資料(確認問題含む)・解説音声up)
第3回:債券市場の役割と投資の考え方(資料(確認問題含む)・解説音声up)
第4回:株式市場の役割と投資の考え方(資料(確認問題含む)・解説音声up)
第5回:投資信託の役割とその仕組み(資料(確認問題含む)・解説音声up)
第6回:リスク・リターンとポートフォリオ分析(資料(確認問題含む)・解説音声up)
第7回:外国為替相場とその変動要因(資料(確認問題含む)・解説音声up)
第8回:産業展望と投資の考え方(資料(確認問題含む)・解説音声up)
第9回:行動ファイナンス~投資家心理について(資料(確認問題含む)・解説音声up)
第10回:ライフプランと資産形成(資料(確認問題含む)・解説音声up)
第11回:公的年金制度について(資料(確認問題含む)・解説音声up)
第12回:確定拠出年金について(資料(確認問題含む)・解説音声up)
第13回:DCポートフォリオの作成(資料(確認問題含む)・解説音声up)
第14回:マネープランの作成(資料(確認問題含む)・解説音声up)
第15回:まとめ(知識チェックテスト、アンケート)
※講師の都合等により、授業計画に若干の変更が生じる場合があります。
TV、新聞、インターネットなどで社会・経済・金融関連のニュースに意識的に触れる。
第1回から第14回までの各授業の確認問題の正解をアップロードする予定です。アップロードのタイミングはLMSでお知らせする予定です。
経済・金融関係諸科目。
講義資料は毎回講師が用意する。
『入門証券論 第3版』 榊原 茂樹、城下 賢吾、姜 喜永、福田 司文、岡村 秀夫 著 / 有斐閣コンパクト
知っているということが人生を豊かにしてくれます。
無
評価項目 | 配分(%) | 評価の観点 |
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授業への取り組み状況 | 40 | 各回の「確認問題」解答頻度 |
まとめの知識チェックテスト | 60 | |
反転授業 | 事前事後に予習復習を行う必要がある。 |