年度 | 2023 年度 | ||||
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授業科目名 | 授業科目 地域連携講座A2 | ||||
開講番号 | U2-3 | 講義コード | 0005603 | ||
開講期 | 後期 | 曜日/講時 | その他/集中 | ||
単位数 | 2 | カリキュラムマップ | 社会性・自律性 | ||
授業形態 | 講義 | 担当形態 | 単独 | ||
対象学生 | 大学1 | ナンバリングコード | G19415 | ||
担当教員 | 表 真美 | ||||
教職課程関連科目 法定規程科目 |
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教職課程関連科目 施行規則に定める科目区分または事項等 |
対面授業
フィールドワークが中心の授業ですので、対面授業となります。
地域文化理解1
この授業では、対象となる産業界(航空業界・ホテル業界・放送業界)の理解と合わせ、似て非なるサービスとホスピタリティの相違、そして世界から評価される日本の”おもてなし”の本質を理解し自ら実践できる基礎作りを目的とします。
社会性・自立性
この授業では益々多様化する社会の価値観に対し、世界と日本そして地域社会とその文化特質に関し特にサービス&ホスピタリティの視点から、その中心的産業の第一線で活躍するゲスト講師の講義と各企業へのフィールドワークを通して、自らの価値観醸成を目的とします。
1.開講挨拶~オリエンテーション「サービスとホスピタリティとは…」
2.【ホテル業界―1】観光立国への課題「世界&日本のホテルについて}
3.グループディスカッション
4.DVD鑑賞「コンシェルジュとは…」
5.【ホテル業界―2】東京ステーションホテルの歴史と役割
6.【ホテル業界―3】ホテルの業務と総支配人の使命〔第5・6回後、午後ホテル視察〕
7.【航空業界―1】航空産業論
8.【航空業界―2】JALスカイが目指すサービスー1
9.【航空業界―3】JALスカイが目指すサービスー2
10.【航空業界―4】航空業務(羽田空港)について(オペレーションセンター・他)
11.【空港業務―5】安全管理について(安全啓発センター・整備工場)〔第10・11回は現地フィールドワーク〕
12.【放送業界―1】インバウンド増加の光と影
13.【放送業界―2】世界の中の日本ー1
14.【放送業界―3】世界の中の日本ー2
15.授業総括~閉講挨拶「めざすべき新たな社会とは…」
フィールドワークはもちろんのこと、実社会のリアルな講座となりますから、自ら社会情勢・経済情勢に関し興味を持ち、臨んで下さい。
毎回の講義レポートは復習もかね、授業時間外で作成して下さい。
講義終了後のレポートについて、次回の授業時にコメントします。
地域連携講座
【購入必要なし】
毎回の講義時に参考図書を紹介します。パワーポイント資料も配布します。
必要に応じて、授業中に指示します。
ホテルの個別オペレーション業務のみならず、現代ビジネスの基本である「投資~経営~運営」の視点からホスピタリティ産業の本質を講義します。
無
評価項目 | 配分(%) | 評価の観点 |
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講座終了後のレポート提出 | 50 | 資料収集・分析、まとめ方が適切か |
毎回の講義終了後レポート提出 | 30 | 授業のねらいを的確に捉えているか |
授業への取り組み | 20 | 意欲的に取り組んだか |
グループ学習 | 3回目の授業において、時間をかけてグループディスカッションを行う予定です。 |
ディスカッション | 毎回の授業は、常に双方向のディスカッションを行いながら進めます。 |
プレゼンテーション | 授業の総括でプレゼンテーションを行います。 |
学外授業(フィールドワーク) | ホテル、空港の視察を行います。 |