年度 | 2021 年度 | ||||
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授業科目名 | 連携活動科目 産学連携講座A1 | ||||
開講番号 | U2-6 | 講義コード | 0005608 | ||
開講期 | 後期 | 曜日/講時 | その他・その他 | ||
単位数 | 2 | カリキュラムマップ | 社会性・自律性 | ||
授業形態 | 講義 | 担当形態 | 単独 | ||
対象学生 | 大学1 | ナンバリングコード | G15112006 | ||
担当教員 | |||||
教職課程関連科目 法定規程科目 |
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教職課程関連科目 施行規則に定める科目区分または事項等 |
オンデマンド型授業
毎週の授業ごとに、音声付きpptファイル等の資料をOne Driveにアップロード(以下、「up」)します。LMSで連絡しますので、視聴したうえで期限までにアンケートに回答してください。各回の資料の公開期間は、授業日より2週間です。
なお、各授業後のアンケートは名称を変更(予定)。アンケートに授業内容以外のコメントは不可とします。また、確認テストは最終講義にてアップロードする予定です。事前の相談なく、期日までに回答及び解答のなかった場合は、期日後の対応は不可とします。
三井住友銀行による寄附講義
・金融グループの役割と国内外の社会環境についての理解
・受講者自身の今後の資産形成に必要となる知識の習得
高い倫理観を備え、市民としての社会的責務に対する自覚を修得する。
社会の規範やルールに従って、自らを律して行動する力を修得する。
・三井住友銀行及びそのグループ会社での事業内容を素材にしながら、これらの様々な事業の仕組みを解説するとともに、今後の社会生活や資産形成に必要となる知識を習得する。
・社会人である各社の講師の考え方や京都女子大OBの経験談を通じて、金融業務の幅の広さや面白さを理解するとともに、働くことについて また、自身の今後のキャリアについて考える機会とする。
*この授業は三井住友銀行の寄付講座として、同行の支援により開講します。
講師は、三井住友ファイナンシャルグループの職員です。
*履修定員を150名とします。あふれた場合は抽選となります。
1.オリエンテーション(資料up、アンケート)
2.身近なお金シリーズ①ライフデザインを考える(資料up、アンケート)
3.身近なお金シリーズ②女性の生き方の多様性とお金について(資料up、アンケート)
4.身近なお金シリーズ③資産形成をする際に気を付けることは(資料up、アンケート)
5.身近なお金シリーズ④消費者から見たキャッシュレス(資料up、アンケート)
6.身近なお金シリーズ⑤事業者から見たキャッシュレス(資料up、アンケート)
7.身近なお金シリーズ⑥万が一に備える保険って?(資料up、アンケート)
8.身近なお金シリーズ⑦運用の必要性を考える(資料up、アンケート)
9.日本の年金制度について(資料up、アンケート)
10.高齢化社会を考える 相続・遺言信託について(資料up、アンケート)
11.信託業務とは?(資料up、アンケート)
12.意外と身近なシリーズ①リースとは?(資料up、アンケート)
13.意外と身近なシリーズ②ローン・クレジット(資料up、アンケート)
14.働き方改革(資料up、アンケート)
15.京都女子大学OGの講話 総論(資料up、アンケート、確認テスト)
金融市場・経済に関するトピックスを取り上げる機会が多いので、新聞・ニュース等の経済情報に日ごろから関心を持つことが望ましい。
第15回の総論にて、回答させて頂く予定です。
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特になし
特になし
将来自分自身が働くことについてや自身のキャリアについて考える機会にすること。
第15回の総論にて、回答させて頂く予定です。
無
評価項目 | 配分(%) | 評価の観点 |
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授業への取り組み | 45 | 各回の授業後のアンケートへの回答の有無 |
確認テスト | 55 | 授業内容の理解度 |
振り返り | 毎回アンケートを実施し、振り返る機会とする。 |