公開シラバス

年度 2021 年度
授業科目名 連携活動科目  産学連携講座B3
開講番号 U2-11 講義コード 0005612
開講期 前期 曜日/講時 木曜日 2講時
単位数 2 カリキュラムマップ 社会性・自律性
授業形態 講義 担当形態 単独
対象学生 大学2 ナンバリングコード G15212011
担当教員
教職課程関連科目
法定規程科目
教職課程関連科目
施行規則に定める科目区分または事項等

授業形態

対面授業
*履修者の定員は80名です。

授業形態詳細

連合京都からのゲストスピーカーによる授業を行い、その後質疑応答やディスカッションを行います。
*なお、新型コロナウイルスの状況次第で、授業形態を対面授業から「オンデマンド型授業」もしくは「遠隔双方向型授業」へ切り替えます。その場合は、事前にLMSで連絡をします。

副題

働く女性のための基礎講座

授業の到達目標

1.働く上で知っておくべき基礎知識を習得する。
2.働く楽しさや労働環境の実態を学ぶ。
3.将来働くことに備えて、職業や企業を選択できる力を養う。

学位授与の方針との関連

働くことの基礎知識を得る。

授業の概要

労働組合や企業・公務などの実務担当者をゲストスピーカーとして招き、それぞれの分野からみた働くことに必要な基礎知識について学ぶ、オムニバス形式の授業です。働くことについての課題を多角的視点から理解し、かつ課題解決に向けて学生自身が主体的に取り組むこと、自らの働き方を学生が考え行動できるように促進することを目的としています。

授業計画

第1回 イントロダクション 担当教員と連合京都会長
 連合京都の会長を招き、本講義の概要や目的、成績評価、進め方など受講に当たって理解しておくべき事項について、担当教員とともに解説する。
 ・なぜ連合が寄付講座を行うか
第2回 労働者の権利を知る:労働組合とは
 連合京都から講師を招き、労働者の権利、労働組合について学ぶ。
第3回 ワークルールを考える1
 連合京都から講師を招き、賃金制度・法規制について学ぶ。
第4回 ワークルールを考える2
 連合京都から講師を招き、労働時間、ワーク・ライフ・バランスについての法律を学ぶ。
第5回 ワークルールを考える3
 連合京都から講師を招き、正規・非正規雇用の雇用形態の違いおよび法規制について学ぶ。
第6回 ワークルールを考える4
 連合京都から講師を招き、雇用における男女平等やハラスメントについて学ぶ。
第7か 職場の現状と課題1(公務職)
 公務員の現場から講師(自治労)を招き、職場の特色と職場の状況について理解する。
第8回 職場の現状と課題2(教職)
 教育の現場から講師を招き(日教組)、教員の職場の特色・状況・働き方について理解する。
第9回  京都の労働者の状況と相談窓口
 京都府から講師を招き、オール京都の体制で取り組まれている若者の就労支援の実情について理解する。
第10回 職場の現状と課題3(情報産業)
 情報産業の現場から講師を招き(情報労連)、情報産業の職場の特色・状況・働き方について理解する。
第11回 職場の現状と課題4(小売業)
 小売業の現場から講師を招き(UAゼンセン)、産業の特色・状況・働き方について理解する。
第12回 職場の現状と課題5(製造業)
 製造業の現場から講師を招き(JAM)、産業の特色と職場の状況について理解する。
第13回 職場の現状と課題6(金融業(生保業界))
 金融業(生保業界)の現場から講師を招き(生保労連)、職場の特色・状況・働き方について理解する。
第14回 労働者の生活設計を考える
 ろうきんやCoop共済から講師を招き、労働者のため生活設計支援の仕組みについて学ぶ。
第15回 全体のまとめ(担当教員、連合京都)
 質問への答えや説明、課題作成、担当教員による総括

なお、進行によって若干の変更はありうる。

授業時間外学習

(予習・復習および課題の提出)
・毎回のゲストスピーカーの所属組織や業界の概要について、事前にホームページから情報を収集すること。
・授業で提示された専門用語について調べたり、授業の内容に、授業後自分で収集した情報を追加して考察した結果を課題またはレポートにまとめ提出する(授業内もしくはポータルアップ)。
・関心をもった業界や企業、また働き方について調べる。

課題に対するフィードバック

授業内の学びを毎回事後課題で確認する。提出された事後課題の講評や、学生からの質問に対してフードバックを授業時間内に行う。

関連分野

「連携活動入門」「産学連携講座A」「産学連携講座B1」「産学連携講座B2」「経営戦略論」「組織マネジメント論」「労働法1」「労働法2」

教科書

なし

参考書

特になし。
必要な場合は、授業中に適宜指示します。

学生へのメッセージ

働くことは、今後のみなさんの人生ので大きなウェイトを占めます。この授業を通して、働くことへの不安を取り除き、社 会の担い手として「期待されている存在」だという理解を持ってもらえるようになることを期待しています。
一般企業や地域の企業、公務員、教員への就職を希望する学生にも役立つ授業です。
積極的に学び、主体的に考える姿勢が、学びを深めるために重要です。

履修にあたり、次のことに注意してください。
1.第1回目の授業で、授業の目的、成績評価などについて説明を行います。履修を検討されている学生は必ず第1回目の授業に出席して下さい。
2.課題については必ず期限内に提出しなければならない(詳細については第1回目の授業で説明する)。
3.授業に関する連絡等については授業中に行うほか、LMSで連絡をする場合もあります。こまめにLMSを確認してください。


オフィスアワー(質問対応)

・定期のオフィスアワー(水曜日の昼休み)
・その他の日時での対応も可能です(この場合は、事前にメール等で連絡してください)

当該科目に関連した実務経験の有無

成績評価の方法

評価項目 配分(%) 評価の観点
授業参加態度評価 30 毎回の授業終了後提出するコメントペーパーをもとに授業内容の理解度を確認する。
授業内容理解 30 授業内容の正確な理解をもとに考察を深める。
期末レポート 40 授業で学んだことを踏まえて、考察を深め論理的に自分の考えをまとめる。

京女AL

振り返り 授業で提示された課題について情報を自ら収集し、さらに考察を深めて課題またはレポートにまとめる。
授業時間外学習 予習課題について調べる。授業後の課題を完成し提出すること。
ディスカッション ゲスト・スピーカーと質疑応答を行います。

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