公開シラバス

年度 2019 年度
授業科目名 連携活動科目  産学連携講座A2
開講番号 U2-7 講義コード 0005508
開講期 後期 曜日/講時 その他・その他
単位数 2 カリキュラムマップ
授業形態 講義 担当形態 単独
対象学生 大学1 ナンバリングコード G15112007
担当教員
教職課程関連科目
法定規程科目
教職課程関連科目
施行規則に定める科目区分または事項等

副題

基礎知識としくみの理解(野村證券寄付講座)

授業の到達目標

証券・金融市場関連のテーマを中心とする講義を通じて、社会・経済の動向に関する見聞を広め、今後の社会生活や資産形成の際に必要となる知識を習得する。

学位授与の方針との関連

証券・金融市場について知識を深め、社会全般についての教養を習得する。

授業の概要

資本市場に求められる役割とは何か。激変する日本の資本市場の全容と投資のリスク&リターンの考え方、株式投資・債券投資・ポートフォリオ運用・外国為替相場など証券投資における重要なテーマを実務の観点から解説します。

授業計画

第1回:ガイダンス
第2回:ライフプランニングとNISA
第3回:経済情報の捉え方
第4回:金融資本市場の役割とその変化
第5回:グローバル化する世界と資本市場の果たす役割
第6回:証券投資のリスク・リターン
第7回:ポートフォリオ・マネジメント
第8回:株式市場の役割と投資の考え方
第9回:債券市場の役割と投資の考え方
第10回:外国為替相場とその変動要因について
第11回:投資信託の役割とその仕組み
第12回:資本市場における投資家心理
第13回:日本の株式市場史
第14回:産業発展と投資の考え方
第15回:まとめ

定期試験の実施

実施する。

授業時間外学習

TV、新聞、インターネットなどで社会・経済・金融関連のニュースに意識的に触れる。

課題に対するフィードバック

授業中にコメントする。

教科書

講義資料は毎回講師が用意する。

参考書

講義資料は毎回講師が用意する。

学生へのメッセージ

知っているということが人生を豊かにしてくれます。

授業の履修定員を150名とします。

関連分野

経済・金融関係諸科目。

当該科目に関連した実務経験の有無

野村證券からの講師が講義を行う。

オフィスアワー(質問対応)

非常勤講師のため、授業前後か、メールでの質問を受け付ける。

成績評価の方法

評価項目 配分(%) 評価の観点
授業への取り組み状況 40 レポート課題
筆記試験 60

京女AL

授業時間外学習 事前事後に予習復習を行う必要がある。

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