年度 | 2019 年度 | ||||
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授業科目名 | 連携活動科目 産学連携講座A1 | ||||
開講番号 | U2-6 | 講義コード | 0005507 | ||
開講期 | 後期 | 曜日/講時 | その他・その他 | ||
単位数 | 2 | カリキュラムマップ | |||
授業形態 | 講義 | 担当形態 | 単独 | ||
対象学生 | 大学1 | ナンバリングコード | G15112006 | ||
担当教員 | |||||
教職課程関連科目 法定規程科目 |
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教職課程関連科目 施行規則に定める科目区分または事項等 |
三井住友銀行による寄附講義
・金融グループの役割と国内外の社会環境についての理解
・受講者自身の今後の資産形成に必要となる知識の習得
高い倫理観を備え、市民としての社会的責務に対する自覚を修得する。
社会の規範やルールに従って、自らを律して行動する力を修得する。
・三井住友銀行及びそのグループ会社での事業内容を素材にしながら、これらの様々な事業の仕組みを解説するとともに、今後の社会生活や資産形成に必要となる知識を習得する。
・社会人である各社の講師の考え方や京都女子大OBの経験談を通じて、金融業務の幅の広さや面白さを理解するとともに、働くことについて また、自身の今後のキャリアについて考える機会とする。
*この授業は三井住友銀行の寄付講座として、同行の支援により開講します。
講師は、三井住友ファイナンシャルグループの職員です。
*履修定員を150名とします。あふれた場合は抽選となりますので、掲示等注意してください。
1.オリエンテーション
2.金融業界について
3.三井住友銀行の業務①銀行の3大業務/当行各部の業務内容紹介①
4.三井住友銀行の業務②当行各部の業務内容紹介②/京都女子大OB講話
5.身近なお金の話 人生の3大資金/ライフプランについて
6.証券会社って? 証券会社の業務内容と金融商品の基礎
7.身近なお金の話 万が一が起こった際のお金/遺言信託とは?
8.信託って? 信託銀行の業務内容紹介/超富裕層と信託
9.これまでのまとめ 重要ポイント解説
10.運用とは? 資産形成を考えるための「はじめ」の知識
11.リースって何? 身近なリース商品とその役割
12.色々なカードについて クレジットカードの利便性と注意点
13.ローンについて ローンとの上手な付き合い方
14.三井住友銀行の最新の取組 ITを活用した取組
15.総論 まとめ
定期試験を実施しない。
金融市場・経済に関するトピックスを取り上げる機会が多いので、新聞・ニュース等の経済情報に
日ごろから関心を持つことが望ましい。
授業中にコメントする。
特になし
特になし
・授業中は積極的に参加し、将来自分自身が働くことについてや自身のキャリアについて考える機会にすること。
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三井住友ファイナンシャルグループの職員が講義する。
質問に対しては、授業終了後のミニレポートで質問を受け、次回の授業の冒頭で回答する。
評価項目 | 配分(%) | 評価の観点 |
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授業への取り組み | 30 | 授業への主体的な関わり |
授業内レポート | 70 | 金融業務の内容や資産形成についての理解 |
振り返り | ミニレポートの提出 |
対話型授業 | ミニレポートへの回答 |